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マルキンの謎に迫る

「岬の分教所」を離れ、バスで移動すること…40分?

第二のターゲット、「マルキン記念館」へ。

【お出迎えは香りから、二番目が樽】
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どーんといきなりお出迎え。
道を挟んで両方に工場があるのですが、かなりの匂いです。
建物の感じは重厚感もあっていい感じ。

【ひしお】
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「醤(ひしお)」とは現在の味噌や醤油の原型となった古代の調味料のことのようです。
なるほど、「昔ながらの製法で」っていうメッセージでしょうね。

【凡人と神玉】
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記念館の製造工程の展示室に入ってみました。
てか、やっぱり写りよくね? カリカリすぎず甘くも無く。
光を柔らかく受け止める感じ。50mm単焦点はやっぱりいい!
SS1/8 F2・・・D200になって手ぶれ限界が良くなったみたい(喜)

【眠る】
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たぶん麹室(むろ)。こうやってじっくり待ってたんですね。
今は殺菌済みのステンレスむろかもしれないですね。

【ground glass】
マルキンの謎に迫る_c0062418_081793.jpg

古い工場の中はあくまで優しい光に照らされて。。。
でもいまひとつ「醤油の出来るまで」はイメージできないのでありました。

名物はしょうゆソフトクリームだそうですが、この日は意外に寒く…
っていうかちょっと味が不安でPass。
さて次回は工場の外編。もうちょっとお付き合いくださいまし。

camera:NIKON D200
lens:AiAF NIKKOR 50mm f1.4D

  by space_craft | 2008-05-10 00:12 | Digital-SLR

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